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Taizo Omuro

重さ以外の変数要素

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タイムアンダーテンション(筋肉の緊張下の時間)を変化させることで、強度を変化させることが可能です。

ベアハグスクワット→1+1/4 ベアハグスクワット

動作は同じベアハグスクワットですが、1/4の小さな動きを追加することで、筋肉が収縮している時間を長くしています。
ツールが限られている現場でも、トレーニングを進化することは可能です。

ぜひ自身のトレーニング、そして指導の現場に応用してみてくださいね!

最後に、約40kgのバーリーバッグで素晴らしいスクワットが出来るようになったクライアントさんの成長を何より誇らしく思っています^_^

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多面的な強さの構築

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エクササイズを次の段階に進めるときに、重さと回数だけが変えられる要素でしょうか?

代表的なその2つ以外にも、運動面を変化させてトレーニングをプログレッションすることも可能です。

その際は、ランダムに動きを変更するのではなく、矢状面→前額面→横断面のように順序立てて漸進していくと、多面的な強さと安全な動きのパターンの獲得を達成できます!

-デッドリフト
-ステップバック/スライダー デッドリフト
-ステップサイド デッドリフト
-ステップフォワード デッドリフト
-クロスステップ デッドリフト

※動画はクロスステップから順番に進んでいます。

いつも同じエクササイズを行っているという方は、同じエクササイズの運動面の要素を変化させて、新たな刺激を与えてみてはいかがでしょうか?

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出来ることから着実に

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皆さんは2022年の目標をセットしましたか?
今回の投稿は今年こそはクリーン&プレスチャレンジを成功させたいという方にオススメの方法です。

5分間に40回もしくは50回を正確に行うための筋/パワー持久力を構築する必要があります。これは本当にキツい…
そこで1分間に5回x10セット、すなわち10分かけて50回成功させてみましょう。50回行うことができるということが最初にとても重要です。
そこから1分間に6回x9セット、7回x8セット、8回x7セット、9回x6セット、10回x5セットと進めていきます。

時間のかかるプロセスになるかもしれませんが、着実に進んでいくことで成功が近づきます。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

皆さんの挑戦を応援しています!
動画は年初に5回x10セット行ったものです。

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治療院でのトレーニング例

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幅広い世代を対象に運動指導するDVRTアンバサダー宮武さん。
アルティメイトサンドバッグを活用して各々に合わせたレベルのエクササイズを処方している様子をシェアします。

  • 学生アスリート1→多面的なパワー発揮とバランス/安定性のトレーニング
  • 学生アスリート2→パワーとスクワットの統合
  • 高齢者→歩行の安定性
  • 宮武さん→モビリティ/アクティベーション/パワー
  • 指導をするコーチ自身がしっかりと自分自身でトレーニングに取り組んでいるからこそ、安全で効果的な指導ができているのでしょう。

    治療院の限られたスペースの中でも、多くの人が生き生きとトレーニングを継続していますね!

    宮武さんの治療スペースを活用したトレーニング動画是非チェックしてくださいね!

    宮武さんの桜台はりきゅう接骨院に関してはこちら

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    クリーン&プレスチャレンジ用ワークアウト

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    【クリーン&プレスチャレンジのためのワークアウト】
    5年前のDVRTサミットにてトラビスらマスタートレーナーによって考案されたクリーン&プレスチャレンジのためのワークアウトを再度紹介します。

    ワークアウトは下記の5つのエクササイズで構成されています。5つのエクササイズを終えるまで、USBを降ろさず連続行うコンプレックスの方法で行います。
    クリーン&プレスチャレンジで試されるヒンジのパワー発揮、筋持久力、高い心拍数に耐えうる心肺機能、動きの正確性をしっかりとトレーニングできます。このワークアウトで最大心拍数は174まで上がっていました。

    クリーン&プレスチャレンジで苦戦中の方、短い時間でしっかりとトレーニングしたい方、ぜひお試しください!

    USBはテスト重量の27㎏で行っています。
    14分という短時間で、全身をしっかりとトレーニングできますよ!

    詳細は下記をチェックしてくださいね。
    1.ハイプル(ヒンジ)
    2.フロントホールドリバースランジ(ランジ)
    3.ベントオーバーロー(プル/ヒンジ)
    4.プッシュプレス(プッシュ)
    5.ラテラルステップデッドリフト(ヒンジ)

    回数
    1ラウンド目 各4回
    2ラウンド目 各6回
    3ラウンド目 各8回
    4ラウンド目 各6回
    5ラウンド目 各4回

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    ランジのプログレッション

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    愛媛のDVRTインストラクター平野夫妻が運営するPCL DOGOさんがDVRTの大事なコンセプト「ホールディングポジションの活用法」をわかりやすくまとめてくれました。

    動画のサムネイルにあるように
    「強度を上げる=重量を増やすだけではありません!」

    アルティメイトサンドバッグの持ち方によっても負荷を変化させることができるので、少ないツールで多くのクライアントさんに適したエクササイズを提供することが可能になります。

    ビデオの順で進めていくと、安全に効果的にトレーニングをレベルアップできますよ。

    DVRTインストラクター平野さんが運営するスタジオに関してはこちら 
    ひら屋 
    PCL DOGO 

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    ワークアウトフィニッシャー例

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    フロントロードMAX RFESS(リアフットエレベーティッドスプリットスクワット)とオーバヘッドマーチングを組み合わせたワークアウトフィニッシャー。

    片脚の動的な安定性と筋持久力、歩行姿勢のコントロールにチャレンジ与えています。

    フロントロードMAX RFESS 左右8〜10回

    オーバヘッドマーチング 20ステップ
    3〜5セット

    シンプルな組み合わせですが、全身で重量を保持し続けるため心拍数も一気に上がります!

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    学生アスリートの成長、漸進は着実に

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    2年前はボトムポジションでのパルシングで「きつい!」と言っていた学生アスリートさん、現在では27kgのストレングスバッグでパワフルで安定したMAXランジが行えるまでに成長しました!2年間コツコツと継続したことによる成長、本当に素晴らしいです!!

    一度MAXランジを経験したことがある人なら、大きなバッグのスイングを伴うMAXランジの難しさが想像できると思います。

    DVRTアンバサダー宮武さん、いつもアルティメイトサンドバッグ を指導に活用していただきありがとうございます!
    学生選手たちの更なる活躍を観れるのをいつも楽しみにしています!

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    クリーン&プレスチャレンジ成功へのプロセス

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    【クリーンアンドプレスチャレンジを成功させるには】
    クリーンとプレスのしっかりとしたフォームの確立ができたら、5分間に50回正確に行うための持久力を構築する必要があります。
    ただ最初から10回5セット=50回を行うのは、難易度が高いので1分間に5回、6回、7回と少な目の回数を行うと身体を徐々に適応させることができます。
    • 1分で5回x10セット
    • 1分で6回x9セット
    • 1分で7回x8セット
    • 1分で8回x7セット
    • 1分で9回x6セット
    • 1分で10回x5セット
    中々クリーンアンドプレスが成功できないという人は、ぜひ試してみてくださいね!
    ※動画は36kgで5分40回に向けて行っている動画です。
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    効果的、効率的にトレーニングするためのアイディアが詰まったDVRTファンクショナルマッスルプログラムをぜひチェックしてください!!

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    DVRTイベント開催しました!

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    週末の2日間は松山のトレーニング施設DOGOとキネティコスラボを繋いでDVRTレベル1認定コースを開催しました!
    松山ではDVRTインストラクターの平野さんによるコーチングと力強いサポートを得て、キネティコスラボから遠隔指導というスタイルで開催することができました。
    参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
    そして会場の提供、コースのサポート全般を一手に担ってくれた平野達哉さん、本当にありがとうございました!!
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