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トレーニングの組み立て方

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トレーニングを組み立てる時にどのようにエクササイズを組み合わせていますか?

動作や疲労が競合しあわないエクササイズの組合せを考えると効率よくトレーニングを行うことが可能になります。

−パワー(ステップバック ハイプル)とコア(ボディソウ)
-下半身プッシュ(フィストホールド 1+1/4スクワット)と上半身プル(USBベントオーバーロウ)
-下半身プル(片脚 デッドリフト)と上半身プッシュ(両膝立ち アークプレス)

爆発的なエクササイズを行ったら、シンプルなコアのエクササイズを組み合わせる
押すエクササイズを行ったら、引くエクササイズを組み合わせる。

シンプルなルールですが、疲労が特定の箇所に集中することを防いで、より短いレストで集中してトレーニングを進行する手助けをしてくれます。

動画は一例で、上記のルールを参考に、自分やクライアントさんの条件に合わせて自由にトレーニングを組み立ててみてくださいね!

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ウォーミングアップの組み立て方

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トレーニングのウォーミングアップを効率的に組み立てるために注意しているポイントが2つあります。

1)単一の部分よりも、身体の大きな面やつながりをにフォーカスする

前面 デッドバグ
後面 MAXブリッジ
側面 サイドブリッジ+ロウ

2)床から徐々に立位に移行する

床 上記の3つ
両膝立ち プレスアウト
片膝立ち チョップ・リフト
立位 ランジ+チョップ・リフト

ランダムにエクササイズを組み合わせるよりも、全体的にバランスのとれた組み合わせになります。

もしスクワットを行う日であれば、最後をスクワット+プレスアウトに変更することで、ワークアウトに合ったウォーミングアップに書き換えられます。

ぜひこの考え方、自身のトレーニングに取り入れてみてください。

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多面的なパワーと安定性の向上

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DVRT Japanで何度もピックアップさせてもらっているDVRTアンバサダー宮武さんのトレーニング動画をシェアします。

スポーツでは様々な方向からのブレを上手くコントロールしながら、正確に素早くパワー発揮そしてバランスを維持する必要があります。

ヒンジの動きができて、パワー発揮ができるようになったら、片足バランスを追加することで、上記の能力をトレーニングすることができます。

1.ステップバックベントオーバーロウ→クリーン→片足バランス
2.サイドステップクリーン→片足バランス

宮武さんのスペースでトレーニングする学生アスリートのスムーズで正確な動きをチェックして、ぜひトレーニングの参考にしてみてください!!

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不可能を可能にする!クリーン&プレスチャレンジ

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「不可能を可能にする!クリーン&プレスチャレンジ2022キャンペーン」をスタートして、全国から多くの人が挑戦を開始しました!

困難な課題を克服するためには、まず現状を知ること!
現状がわからないと、自分に合った計画が立てられません。

ビデオは、現状を知るために行ったテストの様子です。

方法はこちらを確認してください。

-1分間で30秒オン、30秒レストになるようにタイマーをセットしたら、10ラウンド繰り返せるようにします。
-30秒間で5回のクリーン&プレスを規定通りに実行します。残りの30秒で回復をしてください。(※36kgの人は4回です)
-次のラウンドも同様に、30秒間内に5回のクリーン&プレスを成功させるようにします。
-上記のように30秒以内に5回、確実にクリーン&プレスに成功したラウンド数が何ラウンドあったかを確認します。

これによって、現時点での体力や取り組むべき課題がわかります。

クリーン&プレスチャレンジを行いたいという方は、まずここからスタートしてみてくださいね!!

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DVRTイベント開催しました!

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週末はDVRTリストレーションコースをKinetikos Labで開催しました!

皆さんに直接会ってその熱意に触れ、そして動きのクオリティがどんどんと良くなる様子を見れて、指導者一同とても嬉しく思いました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
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股関節と足関節のモビリティ向上エクササイズ

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自分の課題である股関節や足首の可動性を向上のためのプログレッションを紹介します。
ゆっくりと5〜8回行えば、トレーニング前のウォーミングアップやこれ単体でエクササイズとしても最適です。
  1. グッドモーニング→スクワット
  2. オフセットポジション グッドモーニング→スクワット
  3. リアフットエレベイティッド グッドモーニング→スクワット
  4. 片足グッドモーニング→スケータースクワット
下記のポイントを意識すると、より良い動きを学習しやすくなります。
  • USBを引き寄せて、肩甲帯を活性化させる
  • しっかりと地面を踏みしめる
  • ゆっくりと動いて、関わる筋肉群を活性化
  • グッドモーニングは、膝を緩めて骨盤を後方に移動
  • スクワットは、骨盤を下方に移動
足首や足底の可動性に問題のある方は、ぜひ一つ目のビデオから試してみてくださいね!1→4に急にジャンプすることなく、2,3と段階を追って可動性の向上にトライしてみてくださいね。
プログレッションの方法は回数や重量だけではありません。体のポジションを工夫することで、同じUSBを使用しながらトレーニングを進化させて行くことが可能です。

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DVRTイベント開催しました!

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週末はめちゃくちゃ久しぶりに対面指導&オンラインのハイブリッドコースをKinetikos Labで開催できました!

皆さんご参加いただきありがとうございました!!

今回も日本全国から様々なバックグラウンドをお持ちの指導者の方に参加いただきました。

筆記試験、そしてクリーン&プレスチャレンジ頑張りましょうね!!

応援しています。

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研修を行いました

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青山にあるBBH ベターボディーズHIのスタッフの皆さんを対象に研修を行いました!!

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安全なハイプルに重要なポイント

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【安全な動きは上手にエネルギーを吸収できること】
ハイプルは素早く力を発揮する能力(パワー)を鍛えるためにとても有用なエクササイズですが、いかにエネルギーを安全に吸収するかを学ぶ方法でもあります!

左の動画は、ハイプルの第1セット目の様子です。

爆発的に力を発揮してUSBが宙に浮くまではとても上手くできているのですが、キャッチの際にドスンと背中全体に負荷がかかっているのが見受けられます。

右の動画は2セット目の様子。
キャッチの際に、肘が伸びるのと同時に股関節が屈曲し、上手く
エネルギーを吸収できています。

キャッチが上手く行かないと、余分なストレスが手首や肘、肩、更には腰にもかかってしまいます。より良い動きのパターンを習慣化できるように右の動画のように股関節をうまく使えるようにしましょう。

小さいことのようですが、ストレスの積み重ねが障害を生みます!より良い動きを学習して、習慣付けしましょう!!

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股関節のモビリティ向上の為のグッドモーニング

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【股関節のモビリティ向上】

グッドモーニングのシリーズは、強化だけでなくて、コアやパワーバッグを使用するとモビリティのエクササイズに活用することができます。

USBを胸の前でホールドし、しっかりと体に向かって引き寄せることで、肩甲帯/コアをしっかりと活性化しながら、モビリティエクササイズが行えます。
これはただ単にストレッチをするのとは違い、姿勢・バランスを自分指針でキープしながら行う必要があるので、よりアクティブな可動域の向上を見込めます。

各サイド5〜8回1〜2セットのような回数でウォーミングアップに組み入れてみてはいかがでしょうか?

-ハーフニーリング
-股関節外転位
-シンボックス
-スプリンタースタンス
-スプリンタースタンス+ローテーション
-ラテラルスライド+ローテーション

※パワーバッグの中には水用のフィラーを使用しています。

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