効果的なワークアウトを作るためのシンプルな考え方

960 540 DVRT JAPAN

効率よく全身のワークアウトを実施するためには、個別の筋肉にフォーカスをするのではなく、基礎的な動作をバランス良く組み合わせることが重要になります。
動作に適切に負荷をかけていくことで、動員される筋肉や神経系をまんべんなく鍛えることが可能です!

ここでの基礎的な動作とは、

1. ヒンジ
2. スクワット
3. ランジ
4. プッシュ
5. プル
6. ローテーション(抗ローテーション)
7. 歩行(キャリー)

を意味します。

動画のようにそれぞれの動作を振り分けて、各エクササイズ8〜12回x3〜5セット行ってみてください。
1. クリーン→キャリー (ヒンジ/歩行)
2. スクワット→ローテーショナルOHプレス (スクワット/プッシュ/ローテーション)
3. MAXランジ→ベントオーバーロウ (ランジ/プル/抗ローテーション) 

全身に負荷がかかり、バランスよく鍛えられているのが実感できると思います。
※重さはここでは27kgのストレングスバッグを使用しています。

自分も持っているUSBのサイズや体力に合わせて、回数やセット数を調整してください。

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