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C&Pチャレンジ成功 – モーズリー 明美さん

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モーズリー明美さん、C&Pチャレンジ成功おめでとうございます!!

2022年5月にDVRTレベル1を受講したときには、ワークアウトをするたびにダンプに轢かれたのかと思うような筋肉痛になっていた状態から、着実にプログラムに沿ってトレーニングを行い、ついにC&Pチャレンジをクリアしました!!

8ヶ月間の取り組み、本当にお疲れさまでした^_^

困難な課題も時間をかけてしっかりと反復継続することで克服できることが改めて証明されましたね!

これからもトレーニング継続していきましょうね♪

※クリーン&プレスチャレンジについて詳しくはこちら

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コンプレックスで効率よくトレーニングする方法

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長いトレーニング時間が取れないという人、時間を割けない学生選手は多いと思います。コンプレックスという手法を使うとエクササイズの組み合わせで短時間に全身をバランス良くトレーニングすることが可能になります。

5種類の各エクササイズを8回行う間、一度も床に下ろさずに全てのエクササイズを行います。

この組み合わせを15分間で出来るだけ多くのセットを行うようにします。
1.ウォーキング クリーン&プレス
2. スクワット
3. ベントオーバーロウ
4. フロントホールドMAXランジ
5. アラウンド・ザ・ワールド

シンプルな組み合わせですが、基礎的な動きや股関節・肩関節のモビリティが網羅されるようになっています。

是非試してみてくださいね!

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効果的なワークアウトを作るためのシンプルな考え方

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効率よく全身のワークアウトを実施するためには、個別の筋肉にフォーカスをするのではなく、基礎的な動作をバランス良く組み合わせることが重要になります。
動作に適切に負荷をかけていくことで、動員される筋肉や神経系をまんべんなく鍛えることが可能です!

ここでの基礎的な動作とは、

1. ヒンジ
2. スクワット
3. ランジ
4. プッシュ
5. プル
6. ローテーション(抗ローテーション)
7. 歩行(キャリー)

を意味します。

動画のようにそれぞれの動作を振り分けて、各エクササイズ8〜12回x3〜5セット行ってみてください。
1. クリーン→キャリー (ヒンジ/歩行)
2. スクワット→ローテーショナルOHプレス (スクワット/プッシュ/ローテーション)
3. MAXランジ→ベントオーバーロウ (ランジ/プル/抗ローテーション) 

全身に負荷がかかり、バランスよく鍛えられているのが実感できると思います。
※重さはここでは27kgのストレングスバッグを使用しています。

自分も持っているUSBのサイズや体力に合わせて、回数やセット数を調整してください。

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公園を最高のジムにする方法

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DVRT認定コーチ佐藤太紀さんのめちゃくちゃ気持ちよさそうなトレーニングを紹介します!

ジムに行かなくても、USBを活用すると公園や自宅が自分用のジムに様変わりします。

自宅からUSBを公園に持っていくキャリー含めてバランスの取れたトレーニングになっていますね!

ぜひ参考にしてみてください。

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ヒンジの動きをマスターする

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パフォーマンスアップや障害予防のためにも、とても重要なヒップヒンジの動きの習得、皆さんは多様性を持ってトレーニングできていますか?

安定した両足のパターンが習得できたら、オフセットやウォーキングデッドリフトまたはスピードを変化させてクリーンと言うように、徐々に難しい動きに挑戦するようにしましょう。

一番目の動画は、ハイレベルな安定性と可動性を必要とする片足グッドモーニングを行っています。

いつも同じエクササイズでしかトレーニングしていないなぁという人は、後半の動画から順番に参考にして少しずつ変化をさせて見てくださいね!

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段階を追ってトレーニングするヒント

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段階を踏んだ安全なフォームの獲得はパフォーマンスアップのためにも傷害予防のためにもとても大切です。

DVRTのトレーニングシステムの中でも特に有名なMAXランジでも、その原則は同様です。

素早く爆発的に動くことだけにフォーカスしやすいですが、ゆっくりコントロールが確実にできてから段階的に進めていきましょう。

1.ボトムポジションで小さく上下動
※1番大変なポジションでしっかりと体をコントロールできるように
2.ゆっくりと同側を繰り返す
3.ゆっくりと交互に
4.素早く交互に

各ステージでしっかりと安全で確実な動作を獲得することが、より良いパフォーマンス、強化、障害の予防を手助けしてくれます。
自身のトレーニングやクライアントさんへの指導に取り入れてみてくださいね!

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C&Pチャレンジ成功へのプロセス

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36kgバーリーバッグでのクリーン&プレスチャレンジに再度挑戦中です。現在は、マスターインストラクタートラビスのプログラムに沿ってトレーニングを進めています。

クリーン&プレスは、パワー/筋力や筋持久力など多くの能力が必要とされる難易度の高いエクササイズです。なのでトレーニングの構築は注意深くする必要があります。

ゴールが5分40回だからといって、最初から40回を行おうとするのではなく、今回の動画のように少な目の回数を身体に徐々に適応させることで、目標に向かって着実に進んでいくことが可能になります。


– 1分で5回x4セット
– 1分で5回x5セット
– 20秒ON20秒OFFで3,4回x6セット(今回の動画)
– 20秒ON20秒OFFで4回x7セット

中々クリーンアンドプレスが成功できないという人は、ぜひこの考え方を参考にしてみてくださいね!

※動画は36kgで5分40回に向けて行っている動画です。

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トレーニングの組み立て方

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トレーニングを組み立てる時にどのようにエクササイズを組み合わせていますか?

動作や疲労が競合しあわないエクササイズの組合せを考えると効率よくトレーニングを行うことが可能になります。

−パワー(ステップバック ハイプル)とコア(ボディソウ)
-下半身プッシュ(フィストホールド 1+1/4スクワット)と上半身プル(USBベントオーバーロウ)
-下半身プル(片脚 デッドリフト)と上半身プッシュ(両膝立ち アークプレス)

爆発的なエクササイズを行ったら、シンプルなコアのエクササイズを組み合わせる
押すエクササイズを行ったら、引くエクササイズを組み合わせる。

シンプルなルールですが、疲労が特定の箇所に集中することを防いで、より短いレストで集中してトレーニングを進行する手助けをしてくれます。

動画は一例で、上記のルールを参考に、自分やクライアントさんの条件に合わせて自由にトレーニングを組み立ててみてくださいね!

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ウォーミングアップの組み立て方

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トレーニングのウォーミングアップを効率的に組み立てるために注意しているポイントが2つあります。

1)単一の部分よりも、身体の大きな面やつながりをにフォーカスする

前面 デッドバグ
後面 MAXブリッジ
側面 サイドブリッジ+ロウ

2)床から徐々に立位に移行する

床 上記の3つ
両膝立ち プレスアウト
片膝立ち チョップ・リフト
立位 ランジ+チョップ・リフト

ランダムにエクササイズを組み合わせるよりも、全体的にバランスのとれた組み合わせになります。

もしスクワットを行う日であれば、最後をスクワット+プレスアウトに変更することで、ワークアウトに合ったウォーミングアップに書き換えられます。

ぜひこの考え方、自身のトレーニングに取り入れてみてください。

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多面的なパワーと安定性の向上

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DVRT Japanで何度もピックアップさせてもらっているDVRTアンバサダー宮武さんのトレーニング動画をシェアします。

スポーツでは様々な方向からのブレを上手くコントロールしながら、正確に素早くパワー発揮そしてバランスを維持する必要があります。

ヒンジの動きができて、パワー発揮ができるようになったら、片足バランスを追加することで、上記の能力をトレーニングすることができます。

1.ステップバックベントオーバーロウ→クリーン→片足バランス
2.サイドステップクリーン→片足バランス

宮武さんのスペースでトレーニングする学生アスリートのスムーズで正確な動きをチェックして、ぜひトレーニングの参考にしてみてください!!

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