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ウォーミングアップを効果的にする考え方

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トレーニングのみならず、スポーツをする前にアルティメイトサンドバッグを活用してどのようなウォーミングアップをしていますか?と質問を頂いたので、実例を紹介します。 Ian Jeffreysによって提唱されているRAMPプロトコルを参考に普段はウォームアップを行っています。 書籍についてはこちら(英語版のみ) RAMPとは下記のような4つの単語の頭文字を表しています。 意味 / エクササイズ Raise(体温を上昇させる) / スキップ、ジャンピングジャック Activate(筋を活性化させる) / USBデッドバグ、ブリッジなど Mobilize(可動域を向上させる) / クラブリーチ、ワールドグレイテストストレッチなど Potentiate(力発揮を増強させる) / バンドスクワットジャンプなど 上記に追加して、呼吸やローリングなどのResetを序盤に行っています。 アルティメイトサンドバッグのコアバッグを活用して、しっかりとアクティベーションができるとさらに体温も上がりますし、その後に来るモビリティのパートを促進することができます。ジムだけでなく、体育館やコートなどどこでも行うことができるので、ぜひ参考にしてみてください! 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちらから リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

パートナートレーニングを楽しく効果的に

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パートナートレーニングには、きつくて大変なトレーニングでも、楽しくそしてお互いを高め合いながらトレーニングを行えるという魅力がありますね。 そんなパートナートレーニングの際に、活用できるエクササイズの組み合わせ方をシェアします。 エクササイズ名/ムーブメント/効果 1A クリーン&プレス/ヒンジ&プッシュ/パワー&筋力強化 1B 片足メディシンボール スロー/片脚立位&投動作/バランス、姿勢維持 2A フロントホールドリバースランジ→片足バランス/ランジ/筋力、バランス強化 2B TRXインバーテッドロウ/プル/筋力強化 例 3セットx8レップ このような形で組み合わせると、疲労が特定の部位に集中しないので、スムーズにセッションを進めていくことが可能になります。 今回のエクササイズだけでなく、例えばクリーン&プレス→デッドリフトに変更するなど、対象のレベルに合わせたエクササイズに変更しても、効果的なトレーニングにすることができます。 短時間で様々なムーブメントを網羅できるこのアイディアぜひセッションや自身のトレーニングに活用してみてください! 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちらから リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

努力の積み重ねは実を結ぶ

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この週末の間に、なんと、4名のみなさんがクリーン&プレスチャレンジに成功しました! Better Bodies Hi コーチの山口 宗一郎さん、藤生 舞さん、新井 大地さん、そしてKinetikos Labクライアントのミホコさん、おめでとうございます!! みなさん半年から1年の努力を重ねてのクリアとなりました。困難な目標でも、継続して積み重ねることで、目標の達成をすることが可能になります。これまで続けてきたプロセスはかならずや皆さんのコーチングや日常生活に自信を与えてくれるでしょう! これからも多くの皆さんのチャレンジ成功の報告をお待ちしています!! 素晴らしいコーチが集まる南青山のBetter Bodies Hiに関して詳しくはこちらから コロナ禍でもオンラインでDVRTのトレーニングコースを学ぶにはこちらから リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

トレーニングは楽しく効果的に!

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View this post on Instagram A post shared by DVRT Japan (@dvrtjp) 明けましておめでとうございます! 年末年始の時期も全国のDVRTインストラクターandアンバサダーの皆さんがトレーニングの楽しさ、より良いトレーニングの風景をシェアしてくれています! コロナ禍で身体的にも精神的にも塞ぎがちになりやすい昨今、定期的な運動、エクササイズを楽しむことは免疫力アップにも寄与してくれます。 ぜひ全国のDVRTファミリーの投稿をチェックしてくださいね! DVRTジャパンでは2021年も皆さんにとって有用な情報をシェアできるよう努力していきます! 今年も何卒宜しくお願いします!! コロナ禍でもオンラインでDVRTのトレーニングコースを学ぶにはこちらから リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

DVRTイベントを開催しました!

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11月、12月にかけて2つのDVRTイベントを開催しました!コロナ禍で中々イベントを開催できていませんでしたが、WSは少人数でレベル1認定コースはライブオンライン配信スタイルで開催することができました! ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました! 11/29 DVRTワークショップ 12・12&13 DVRTレベル1認定ライブオンラインコース 今回のイベントでは、トレーニングの現場だけでなく医療の現場で活躍する皆さんにも多く参加して頂きました。 DVRTのトレーニングシステムは幅広い専門職の皆さんに選んでいただいています! コロナ禍でもオンラインでDVRTのトレーニングコースを学ぶにはこちらから リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

クリーンを安全に習得する方法

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【クリーンを安全に指導するにはUSBの降ろし方を大事にする】 先日開催したWSからの一コマ。 クリーンは素早い力の発揮、パワーのトレーニングのために広く取り入られています。ただ物体を持ち上げることに集中するあまり、降ろすとき(減速のフェーズ)がなあなあになることが良くあります。 安全に力強くパワーを発揮するためには、この降ろすフェーズのときに上手く股関節を使って、力を吸収する必要があります。 動画の1回目は主に腕を使って降ろしていますが、2回目はより股関節が使えています。 動画の2回目の動きのように、降ろすその瞬間に股関節が後ろに移動をできること(ヒンジの動き)はスムーズかつ力強くなるために必須の動きです。 クリーンが上手くできない、ぎこちないという方はぜひこの降ろし方を参考にしてみてください! ※初めての動きが学びやすくなるように、サンドバッグの下にもう一つバッグを置いて可動域を調整しています。 様々な現場で活用されるDVRTのトレーニングシステムを学ぶための認定コースがオンラインライブ配信形式で開催されます!詳しくはこちら DVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

DVRT X 高校バスケットボール

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2週に渡って、宮崎県立小林高校と愛知県立愛知総合工科高校バスケットボール部にトレーニング指導を行う機会を頂きました。 両校とも、バスケットボールコート内で障害予防と力強い動くことができる身体作りをテーマにアルティメイトサンドバッグ、TRXリップトレーナーや、メディシンボールなどのツールを組み合わせ、活用する方法をシェアしました。 トレーニングでは、成長期である高校生に基礎的な運動パターン(ヒンジやスクワットパターン)を安全に効果的に遂行できるようになることに重点を置いています。 運動パターンxトレーニングツールの組み合わせで下記のようなサーキットを組んで、トレーニングを行います。 運動x休息=30秒/30秒 運動パターン/ツール/エクササイズ ヒンジ/USBストレングス/クリーン プッシュ/自体重/プッシュアップ スクワット/USBストレングス/1+1/4 ベアハグスクワット プル/USBパワー/スプリンタースタンスベントオーバーロウ コア/TRXリップトレーナー/スティック ローテーション/メディシンボール/スプリンタースタンススロー このように組むと、身体の一箇所に過度の疲労を蓄積することなく、全身を効果的にワークアウトすることが可能になります。トレーニングしたくても専用の施設がない…という学校部活動でも、ハーフコートのみのスペースで40人程度まで同時にトレーニングを行うことができます。 そして、トレーニングをする上で欠かせないトレーニングの漸進方法も、DVRTのトレーニングシステムを活用すると重さに頼らずに選手の成長に合わせてエクササイズを進化させることができます。 様々な部活動の現場で活用されるDVRTのトレーニングシステムを学ぶためのイベントが11月と12月に開催されます!詳しくはこちら DVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

学生アスリートのトレーニング方法

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【子供達に安全かつ挑戦的なトレーニングを】 パフォーマンスアップのためにも怪我を予防するためにもトレーニングは有効です。ただがむしゃらにトレーニングを行うのではなく、安全なフォームで質の高い動きを習得する事がなによりも重要になります。 アルティメイトサンドバッグという不安定な負荷を利用すると、安定のために必要な様々な筋肉が刺激され、自然と質の高い動きの習得を手助けしてくれます。 一見とても難しいエクササイズがDVRTアンバサダー宮武正尚さんの丁寧な指導のもと、とても良く出来ていますね! そして何より楽しそうにエクササイズに挑戦する子供達の姿勢が素晴らしいですね! 宮武さんの治療スペースを活用したトレーニング動画是非チェックしてくださいね! 宮武さんの桜台はりきゅう接骨院に関してはこちら 接骨院を始め様々な治療の現場で活用されるDVRTのトレーニングシステムを学ぶためのイベントが11月と12月に開催されます!詳しくはこちら DVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

DVRTイベント、開催決定!

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DVRTイベントの開催が決定しましたので紹介致します!! 東京  ワークショップ 2020年11月29日(日)13:00〜17:00 ライブ配信  レベル1認定コース 2020年12月12日(土)-13日(日)13:00〜17:00 詳しくはこちらから

短時間で効率の良いワークアウト例

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ヒンジ、スクワットなど基礎的な動作がとてもバランス良く組み込まれた、愛媛のDVRT認定コーチ丹生野拓実さんのワークアウトを紹介します! -クリーン&プレス(ヒンジ+プッシュ、パワー) -オーバヘッドスクワット(スクワット) -ベントオーバーロウ(プル) -MAXランジ(ランジ) 15分間で出来るだけ多くのラウンドを行うAMRAPで。全身を15分でいい感じにトレーニングできます! これを癒しとして行える丹生野さん、すごい(驚) オーバーヘッドスクワットが難しいという人はフロントホールドやベアハグポジションに変えると同じ重さのバッグで難易度を変更できますよ。 丹生谷さんの所属するスタジオひら屋に関してはこちらから 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定コース レベル1認定コース トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから