ウォーミングアップを効果的にする考え方
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2021/02/how_to_build_effective_wup_featured.png 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2021/02/how_to_build_effective_wup_featured.pngトレーニングのみならず、スポーツをする前にアルティメイトサンドバッグを活用してどのようなウォーミングアップをしていますか?と質問を頂いたので、実例を紹介します。 Ian Jeffreysによって提唱されているRAMPプロトコルを参考に普段はウォームアップを行っています。 書籍についてはこちら(英語版のみ) RAMPとは下記のような4つの単語の頭文字を表しています。 意味 / エクササイズ Raise(体温を上昇させる) / スキップ、ジャンピングジャック Activate(筋を活性化させる) / USBデッドバグ、ブリッジなど Mobilize(可動域を向上させる) / クラブリーチ、ワールドグレイテストストレッチなど Potentiate(力発揮を増強させる) / バンドスクワットジャンプなど 上記に追加して、呼吸やローリングなどのResetを序盤に行っています。 アルティメイトサンドバッグのコアバッグを活用して、しっかりとアクティベーションができるとさらに体温も上がりますし、その後に来るモビリティのパートを促進することができます。ジムだけでなく、体育館やコートなどどこでも行うことができるので、ぜひ参考にしてみてください! 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちらから リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら