DVRT ベーシック ムーブメント サーキット Part2
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/03/DVRT_basic_movement_curcuit_featured.png 806 453 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/03/DVRT_basic_movement_curcuit_featured.png先月紹介したベーシック ムーブメント サーキットの進化版の紹介です。 パート1はこちら フロントホールドMAXランジ スプリンタースタンス ベントオーバーロウ ベアハグ 1+1/4 スクワット ミリタリープレス 各エクササイズ40秒オン20秒オフ 2〜4ラウンド 【プログレッションの原理】 DVRTのトレーニングシステムではプログレッションを行う際、複数の要素を同時に難しくするのではなく、一つの要素を難しくすれば、一つの要素は簡単にします。 例えばベントオーバーロウで、ポジションをスプリンタースタンスに漸進した場合は、ホールディングポジションはオフセットからノーマルグリップに変更し簡単にします。 こうすることで、プログレッションがよりきめ細かくなり、的確な漸進を身体に与えることが可能です。 【まとめ】 このようにシステムを適用することで、自身のトレーニングだけでなく、クライアントのトレーニングをより成功に導きやすくなります。 トレーニングのたびにエクササイズをその場で自由に選択するのではなく、原理原則に則ってエクササイズを選択することが重要です。