投稿

安全なハイプルに重要なポイント

960 540 DVRT JAPAN

【安全な動きは上手にエネルギーを吸収できること】 ハイプルは素早く力を発揮する能力(パワー)を鍛えるためにとても有用なエクササイズですが、いかにエネルギーを安全に吸収するかを学ぶ方法でもあります! 左の動画は、ハイプルの第1セット目の様子です。 爆発的に力を発揮してUSBが宙に浮くまではとても上手くできているのですが、キャッチの際にドスンと背中全体に負荷がかかっているのが見受けられます。 右の動画は2セット目の様子。 キャッチの際に、肘が伸びるのと同時に股関節が屈曲し、上手く エネルギーを吸収できています。 キャッチが上手く行かないと、余分なストレスが手首や肘、肩、更には腰にもかかってしまいます。より良い動きのパターンを習慣化できるように右の動画のように股関節をうまく使えるようにしましょう。 小さいことのようですが、ストレスの積み重ねが障害を生みます!より良い動きを学習して、習慣付けしましょう!! 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

股関節のモビリティ向上の為のグッドモーニング

960 540 DVRT JAPAN

【股関節のモビリティ向上】 グッドモーニングのシリーズは、強化だけでなくて、コアやパワーバッグを使用するとモビリティのエクササイズに活用することができます。 USBを胸の前でホールドし、しっかりと体に向かって引き寄せることで、肩甲帯/コアをしっかりと活性化しながら、モビリティエクササイズが行えます。 これはただ単にストレッチをするのとは違い、姿勢・バランスを自分指針でキープしながら行う必要があるので、よりアクティブな可動域の向上を見込めます。 各サイド5〜8回1〜2セットのような回数でウォーミングアップに組み入れてみてはいかがでしょうか? -ハーフニーリング -股関節外転位 -シンボックス -スプリンタースタンス -スプリンタースタンス+ローテーション -ラテラルスライド+ローテーション ※パワーバッグの中には水用のフィラーを使用しています。 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

Nextopにお邪魔しました!

960 540 DVRT JAPAN

DVRTインストラクター佐藤寿樹さん、ルミさんが運営するNextopにお邪魔してきました。 休みの日の急なクリーン&プレスのお誘いにも、夫婦で笑顔でさらっと応じてくれる佐藤夫妻。 今のパワフルな姿からは想像できないかもしれませんが、お二人共人工股関節置換術を受けて、動けない時期がありました。 「新しい股関節を自分のものにする」ために術後から、そして普段からコツコツと運動を続けてこられました。 今ではクリーン&プレスのような爆発的なエクササイズも全く問題なく行えるようになっています。 トレーニング・運動と聞くとアスリートや愛好者が体を強化するために行うものと思われがちですが、実は痛みの解消や手術後の回復にも大きく貢献します。 二人のさらなるパワーアップした姿を見れることを今から楽しみにしています! 豊富な運動経験と指導経験をもち、いつも笑顔で様々なクライアントさんを導く二人は、僕が心から尊敬するコーチです。 そんな佐藤さん夫婦の運営するNEXTOPに関してはこちら DVRTでは強化だけ目指すのではなく、身体機能の回復のためにリハビリやトレーニングで活用できる体系的なトレーニングシステムを提供しています。それらをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら

重さ以外の変数要素

960 540 DVRT JAPAN

タイムアンダーテンション(筋肉の緊張下の時間)を変化させることで、強度を変化させることが可能です。 ベアハグスクワット→1+1/4 ベアハグスクワット 動作は同じベアハグスクワットですが、1/4の小さな動きを追加することで、筋肉が収縮している時間を長くしています。 ツールが限られている現場でも、トレーニングを進化することは可能です。 ぜひ自身のトレーニング、そして指導の現場に応用してみてくださいね! 最後に、約40kgのバーリーバッグで素晴らしいスクワットが出来るようになったクライアントさんの成長を何より誇らしく思っています^_^ 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

多面的な強さの構築

960 540 DVRT JAPAN

エクササイズを次の段階に進めるときに、重さと回数だけが変えられる要素でしょうか? 代表的なその2つ以外にも、運動面を変化させてトレーニングをプログレッションすることも可能です。 その際は、ランダムに動きを変更するのではなく、矢状面→前額面→横断面のように順序立てて漸進していくと、多面的な強さと安全な動きのパターンの獲得を達成できます! -デッドリフト -ステップバック/スライダー デッドリフト -ステップサイド デッドリフト -ステップフォワード デッドリフト -クロスステップ デッドリフト ※動画はクロスステップから順番に進んでいます。 いつも同じエクササイズを行っているという方は、同じエクササイズの運動面の要素を変化させて、新たな刺激を与えてみてはいかがでしょうか? 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

出来ることから着実に

960 540 DVRT JAPAN

皆さんは2022年の目標をセットしましたか? 今回の投稿は今年こそはクリーン&プレスチャレンジを成功させたいという方にオススメの方法です。 5分間に40回もしくは50回を正確に行うための筋/パワー持久力を構築する必要があります。これは本当にキツい… そこで1分間に5回x10セット、すなわち10分かけて50回成功させてみましょう。50回行うことができるということが最初にとても重要です。 そこから1分間に6回x9セット、7回x8セット、8回x7セット、9回x6セット、10回x5セットと進めていきます。 時間のかかるプロセスになるかもしれませんが、着実に進んでいくことで成功が近づきます。 ぜひチャレンジしてみてくださいね! 皆さんの挑戦を応援しています! 動画は年初に5回x10セット行ったものです。 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

治療院でのトレーニング例

960 540 DVRT JAPAN

この投稿をInstagramで見る DVRT Japan(@dvrtjp)がシェアした投稿 幅広い世代を対象に運動指導するDVRTアンバサダー宮武さん。 アルティメイトサンドバッグを活用して各々に合わせたレベルのエクササイズを処方している様子をシェアします。 学生アスリート1→多面的なパワー発揮とバランス/安定性のトレーニング 学生アスリート2→パワーとスクワットの統合 高齢者→歩行の安定性 宮武さん→モビリティ/アクティベーション/パワー 指導をするコーチ自身がしっかりと自分自身でトレーニングに取り組んでいるからこそ、安全で効果的な指導ができているのでしょう。 治療院の限られたスペースの中でも、多くの人が生き生きとトレーニングを継続していますね! 宮武さんの治療スペースを活用したトレーニング動画是非チェックしてくださいね! 宮武さんの桜台はりきゅう接骨院に関してはこちら DVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定コース レベル1認定コース アルティメイトサンドバッグの詳細はこちら トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちら

クリーン&プレスチャレンジ用ワークアウト

960 540 DVRT JAPAN

【クリーン&プレスチャレンジのためのワークアウト】 5年前のDVRTサミットにてトラビスらマスタートレーナーによって考案されたクリーン&プレスチャレンジのためのワークアウトを再度紹介します。 ワークアウトは下記の5つのエクササイズで構成されています。5つのエクササイズを終えるまで、USBを降ろさず連続行うコンプレックスの方法で行います。 クリーン&プレスチャレンジで試されるヒンジのパワー発揮、筋持久力、高い心拍数に耐えうる心肺機能、動きの正確性をしっかりとトレーニングできます。このワークアウトで最大心拍数は174まで上がっていました。 クリーン&プレスチャレンジで苦戦中の方、短い時間でしっかりとトレーニングしたい方、ぜひお試しください! USBはテスト重量の27㎏で行っています。 14分という短時間で、全身をしっかりとトレーニングできますよ! 詳細は下記をチェックしてくださいね。 1.ハイプル(ヒンジ) 2.フロントホールドリバースランジ(ランジ) 3.ベントオーバーロー(プル/ヒンジ) 4.プッシュプレス(プッシュ) 5.ラテラルステップデッドリフト(ヒンジ) 回数 1ラウンド目 各4回 2ラウンド目 各6回 3ラウンド目 各8回 4ラウンド目 各6回 5ラウンド目 各4回 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

ランジのプログレッション

960 540 DVRT JAPAN

愛媛のDVRTインストラクター平野夫妻が運営するPCL DOGOさんがDVRTの大事なコンセプト「ホールディングポジションの活用法」をわかりやすくまとめてくれました。 動画のサムネイルにあるように 「強度を上げる=重量を増やすだけではありません!」 アルティメイトサンドバッグの持ち方によっても負荷を変化させることができるので、少ないツールで多くのクライアントさんに適したエクササイズを提供することが可能になります。 ビデオの順で進めていくと、安全に効果的にトレーニングをレベルアップできますよ。 DVRTインストラクター平野さんが運営するスタジオに関してはこちら  ひら屋  PCL DOGO  基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから

ワークアウトフィニッシャー例

960 540 DVRT JAPAN

フロントロードMAX RFESS(リアフットエレベーティッドスプリットスクワット)とオーバヘッドマーチングを組み合わせたワークアウトフィニッシャー。 片脚の動的な安定性と筋持久力、歩行姿勢のコントロールにチャレンジ与えています。 フロントロードMAX RFESS 左右8〜10回 ↓ オーバヘッドマーチング 20ステップ 3〜5セット シンプルな組み合わせですが、全身で重量を保持し続けるため心拍数も一気に上がります! 基礎的な動きをより効率よく学び、より効率よく指導していくことを手助けするDVRTのトレーニングシステムをオンラインで学ぶにはこちら リストレーション認定 レベル1認定 トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから