パワー発揮の準備としてのグッドモーニング
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/dvrt_klab_training2.png 475 344 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/dvrt_klab_training2.pngフロントホールド グッドモーニングは上背部を活性化し、スイングのプレップとしてもオススメです。
フロントホールド グッドモーニングは上背部を活性化し、スイングのプレップとしてもオススメです。
【安定性へのチャレンジワークアウトfor社交ダンサー】
各エクササイズ30秒〜40秒オン20秒オフのサーキットでぜひトライしてください!
単一の筋肉だけでなく、バランスを取りながら全身の安定性をトレーニングしていることが感じられるでしょう!!
DVRTのシステムを学ぶためのレベル1認定コース・リストレーション体験会が9月10月と開催されます!
詳しくはこちら
DVRTイベントの開催が決定しましたので紹介致します!!
今回は京都で初の認定コースが開催となります!!
各コースに関する詳細はこちら
写真は過去の体験会、認定コースのものです。
今週のワークアウトはラダーワークアウトの紹介です。
ラダーといってもアジリティーのトレーニングではなく、セット数が進むごとに反復回数が増減する方法を言います。
動きのクオリティーをしっかりと維持しながら、反復回数を得るとても使いやすい方法です。
ぜひ試してみてくださいね!!
TRXサスペンショントレーナーを使って、不安定要素のある環境のもとで、水平方向にプレスをする動き、USBを使用して不安定な負荷を使用したオーバーヘッドのプレス、弧を描くようなプレスの軌道等を駆使して、様々な面での力のコントロールと発揮に関しての統合的なアプローチをご紹介します。
ダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング(DVRT) アルティメイトサンドバッグ(USB)を使用したヒップヒンジ(股関節屈曲伸展)を多面的に。そしてヒップヒンジから股関節伸展のパワーを活かしたパワー発揮のトレーニングへと漸進します。
米国のファッション誌ディテールズに、DVRTに関する記事が掲載されました!
http://www.details.com/blogs/daily-details/2015/02/sandbag-workouts.html
ヒュー・ジャックマンのデッドリフトトレーニング等、高負荷のバーベルトレーニングの様子は、なかなか印象深いものではありますが、ただ単一面での動きだけでは充分ではないのです。バーベルやダンベルは静的な負荷であり、これに対してサンドバッグは動的なもの。金属でできたトレーニングツールと比較すると、一見ボストンバッグのようなサンドバッグは、強面な道具ではありませんが、エクササイズ上級者にとってさえ、この動的な負荷は侮れない効果を持つのです。
俳優、ベン・アフレックやブラッドリー・クーパーのトレーナーとしても、ヴァルスライドの開発者としても知られるヴァレリー・ウォーターズは ”バッグを持ち上げると中の砂が動きます。22kgのダンベルを持ち上げるのと、22kgの泣きわめいて暴れる子どもを持ち上げる違いがあるようなものです。” (子どもでトレーニンとか、しないでくださいね)とコメントしています。
ウィスコンシンーミルウォーキー大学で行われた研究では、ダンベルとアルティメイトサンドバッグを使用して全く同条件において行われたワークアウト(重量、エクササイズの種類、レップ数、セット数、全て同条件)の比較対象の結果、アルティメイトサンドバッグでもワークアウトは、同重量のダンベルでのワークアウトと比較して心拍数が有意に高く、カロリーの燃焼率も10%上回っていたことが報告されています。
“ウエイトを安定させるためには、全ての筋肉が、特にコアの筋肉がより働かなくてはなりません。ひとつのバッグを使ったトレーニングが、これほど強度の高いものになるのかと、驚きますよ。”とは、ヴァレリー・ウォータースからのコメントです。
ニューヨーク市にあるマーク・フィッシャーフィットネスで、ブロードウェイの主役俳優達のトレーニングを指導するDVRTマスターチーフのスティーブ・ホリナーが、アルティメイトサンドバッグを使ったエクササイズを解説します。
1.ローテーショナルランジ
腰幅~肩幅程度に足を開いて立ち、手のひらが向かい合うようにしてアルティメイトサンドバッグのクリーンハンドル(平行ハンドル)をそれぞれの手で持つ。右足を後ろへステップし、両膝を曲げると共に、サンドバッグを左膝の外側にスイングする。バッグのウエイトに抵抗して体幹は真直ぐ前を向くように。右足を戻したら、左足も同様に。左右それぞれ8回ずつ3セット行う。
2. クリーントゥプレス
アルティメイトサンドバッグのクリーンハンドルが上を向くようにして、バッグが爪先の上にのる位近いところに、肩幅より少し広めに足を開いて立つ。股関節のヒンジで骨盤を後方へシフトし、手のひらが向かい合うようにしてクリーンハンドルを掴む。爆発的に股関節を伸展し、バッグを拳骨の上にクリーンする。クリーンポジションから、頭頂の真上に向かってバッグをプレスする。8回を3セット行う。
3.ショルダーウォーク
肩幅程度に足を開いて、アルティメイトサンドバッグを立てにまたぐようにして立つ。股関節のヒンジと膝の屈曲で前方に身体を倒し、バッグの中央部をすくいあげるようにして持つ。両脚を爆発的に伸展すると同時に、バッグを片方の肩の上にクリーンする。肩の上にバッグを置いた状態で30秒間歩いたら、反対の肩に持ち替えて30秒歩く。これを3セット繰り返す。
DVRTシステムの開発者であるジョシュ・ヘンキンを招聘して、過去2回開催させていただいたDVRT レベル1認定コース。今回はDVRTマスタートレーナーとして承認をいただいたトラビス・ジョンソンと谷 佳織がDVRT レベル1認定コースの指導を担当させていただきました。
コース開催のお知らせの配信が、開催日の1ヶ月程前であったにもかかわらず、初受講の方8名、再受講の方2名にご参加をいただきました。
初受講の皆さんの中には、先日のフィットネスセッションでのセミナーや、Kinetikos 会員セミナー等でご紹介させていただいた、DVRTのコレクティブエクササイズへの応用を経験された方も。
まずはDVRTのシステムとしてのユニークさと、リグレッション、プログレッションの分かり易さに関してのお話からスタートして、股関節のウォームアップ、そして基礎の動きとそのプログレッションを実際の動きとドリルと共に、とにかく動いて学ぶ一日コース。
コースにご参加いただいた皆さんの動きが、コース中にどんどん向上していくのが、観察していてもはっきりと分かる。その素晴らしさに、指導を担当させていただいている私達も大感激でした。
何をするか、あまり良く分からないまま、つい勢いで参加してしまった、身体を動かすのが大好きな70歳の田代さんも、大室泰三さんのサポートで最後までしっかりと頑張ってくれました。
DVRTの分かり易さ、即効性、応用性の高さ。ジッコウすればする程、指導すればする程、その奥行きの深さを可能性に心が揺り動かされます。
2015年は、DVRTワークショップ、DVRTコレクティブエクササイズセミナー、DVRTレベル1認定コース等、皆さんにご参加いただけるセミナーをどんどん企画させていただきます!
スポーツクラブやチーム等、ある程度の人数が集まれば、サンドバッグと共に教育プログラムをお届けいたします!是非ご連絡くださいね!
12月4日~6日の3日間に渡って、東京ビッグサイトで開催されたスポルテック2014。TRXジャパンのブースの一部をお借りしてDVRTのご紹介をさせていただく機会に恵まれました。
TRXの新たなプログラムである、マルチモダリティーサーキットでも公式に使用されているアルティメイトサンドバッグは、TRXサスペンショントレーナーやリップトレーナーと組み合せて、より運動効果を高めることができます。今回のスポルテックのデモも、サスペンショントレーナー、リップトレーナー、アルティメイトサンドバッグを組み合せた3Dサーキットを指導させていただきました。
また、デモクラスの間の時間帯には、DVRTのコレクティブへの応用も体験していただき、沢山の皆さんに、数分でスクワットの姿勢を向上させたり、ハムストリングスの伸長性を向上させたり、というビックリ体験をしていただくことができました。
12月17日に開催するレベル1認定コースのみならず、来年は、どんどんセミナーやワークショップの指導をスタートさせていただきます。お楽しみに!!
2014年12月4日~6日の3日間で開催されているSportec 2014。Sportec会場内においては、3日間TRXのブースの一画でDVRTのご紹介をさせていただき、沢山の皆さんにDVRT、そしてアルティメイトサンドバッグを体験していただく機会に恵まれました。
また初日、4日の10:30~12:30 の枠では、Sportecと併催されたFitness Session の会場にて、2時間のセミナー枠指導を担当。DVRTのコレクティブエクササイズへの応用をカバーさせていただいたのですが、初回のアセスメント時と、コレクティブエクササイズ実施後の再アセスメントの変化の、あまりのドラマチックさに、ご参加いただいた皆さんのみでなく、私達もビックリ!という、かなり楽しく充実した時間でした。
来年は、このコレクティブエクササイズのセミナーを、コース形式でもご提供させていただきたいと計画しています。是非お楽しみに!
本当に、動きが劇的に向上します!