Taizo Omuro
なぜクランチやシットアップをしない?
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/12/dvrt-core-exercises-no-crunch-featured.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/12/dvrt-core-exercises-no-crunch-featured.jpg【なぜクランチやシットアップをしない?】
コアの強化のエクササイズ(デッドバグやサイドブリッジ)を数々紹介していて、なぜクランチやシットアップを紹介しないのかと質問がありました。
なぜか?
それはクランチのように重力に抗して体幹を屈曲する動きは日常の動作ではあまり行われず、より機能的であるとは考えられないからです。
世界的に有名なDr. マクギルも
“繰り返し脊柱を屈曲することが屈筋群(腹直筋と腹壁)を鍛える良い方法であるということを信じている人もいる。興味深いこととして、これら(腹直筋と腹壁)の筋肉は、動きを止めるときにコアのブレーシングに使われることが多いため、この方法ではほとんど使われない。従って、これらの筋肉は、屈筋というよりは安定筋としてより活動する。”と指摘しています。
ですので、DVRTではクランチやシットアップではなく、現実の世界で使用されている方法でトレーニングする方法をシェアしています。
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過去に紹介したコアエクササイズはこちら
スキー選手のためのトレーニング
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/12/usb-training-for-ski-athlete-featured.png 957 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/12/usb-training-for-ski-athlete-featured.png2018年春にヨーロッパ大陸最高峰、エルブルススキー滑降にチャレンジするみやのゆきこさんのUSBを使用したトレーニング。
スキーの練習場である北海道でも最小限のツールでトレーニングが継続できるよう、DVRTのトレーニングシステムを応用しています。
重さを変えるのではなく、姿勢や持ち方を変えることで、漸進的な過負荷を身体に与え、ゴールであるスキー滑降まで歩みを止めることなく、トレーニングを継続することが可能です。
【導入事例】高校女子バスケットボール部
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/12/usb-highschool-basketball_featured.png 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/12/usb-highschool-basketball_featured.pngグループサーキットトレーニング
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/11/DVRT_group_curcuit_featured.png 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/11/DVRT_group_curcuit_featured.png【グループサーキットトレーニングforバスケットボールプレイヤー】
各エクササイズ20秒オン40秒オフのサーキット4〜6ラウンドでぜひトライしてください!
身体にとって必須な動きのパターンであるヒンジ、スクワット、プル、プレス、コアを組み込み、ただキツイだけでなく動きの質を高めながらトレーニング可能です!!
DVRTのシステムを学ぶための2017年最後のレベル1認定コースが12月23日(土)に開催されます!
詳しくはこちら
爆発的な動作の準備に有効なベントオーバーロウ
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/11/DVRT_bentoberrow_highpull_featured.png 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/11/DVRT_bentoberrow_highpull_featured.pngハイプルやクリーンを行う際にフォームが安定しない場合、ベントオーバーロウが問題解決に役立ちます。
加速を行う前に、ベントオーバーロウで減速時のポジションでの安定性を得ることで、動作の習得に役立ちます。
是非試してくださいね!
DVRTのシステムを学ぶための2017年最後のレベル1認定コースが12月23日(土)に開催されます!
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北海道に新たな認定コーチ誕生!!
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/01/DVRT_transparent_dk_bkgd-2-1024x582.png 1024 582 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/01/DVRT_transparent_dk_bkgd-2-1024x582.png京都でのDVRTイベント終了しました
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/DVRT_kyoto_featured.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/DVRT_kyoto_featured.jpgサイトリニューアル記念セール!!
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/renewal_sale_featured.png 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/renewal_sale_featured.pngDVRT(ダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング)ジャパンのホームページが、生まれ変わってさらにカッコよく、そしてさらに使いやすく、情報豊富なページに生まれ変わりました!
サイトのリニューアルを記念して、キネティコスストアでは、DVRTレベル1オンライン認定コース、およびすべてのサイズのアルティメイトサンドバッグ(コア/パワー/ストレングス/バーリー)とウォーターフィラーを、来週月曜日、10月23日12:00までの期間限定にて、なんと定価の20%オフ!という特別価格でご提供いたします!
コアバッグ ¥13,250 ¥10,600!!
パワーバッグ ¥16,250 ¥13,000!!
ストレングスバッグ ¥19,250 ¥15,400!!
バーリーバッグ ¥22,250 ¥17,800!!
ウォーターフィラー ¥6,990 ¥5,592!!
DVRTレベル1オンライン認定コース ¥39,800 ¥31,840!!
教育プログラムもトレーニングツールも同時にお得に購入できるこのチャンスをお見逃しなく!
DVRT JAPAN サイトリニューアル
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/DVRT_siterenewal_Featured.png 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2017/10/DVRT_siterenewal_Featured.png
2014年にスタートしたダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング(ダイナミックな多様性のあるレジスタンストレーニング)DVRTの日本版ホームページをこの度サイトリニューアルしました!!
国際的なフィットネスコーチであるジョシュ・ヘンキンの開発したDVRTシステムは、ただ道具を道具として使うのではなく、動きの基本を理解し、漸進的に動きのクオリティーを向上させるためコーチングシステムであります。
トレーニングだけでなく怪我からの回復のためにも活用できる包括的なDVRTシステムとアルティメイトサンドバッグ(USB)は、リハビリテーションクリニック、スポーツチーム、軍隊・消防庁、そして世界80か国以上のトップフィットネス施設で選ばれています。
このサイトでは、日本の皆さんに、DVRT・USBというユニークなシステム、ツールを使った動きを学び、実践し、応用していただくための様々な情報を、今後もよりパワーアップして提供していきます。
様々なビデオや、最新の情報をどんどんお伝えしていきますので、お楽しみに!