混同しやすいヒンジ/スクワットのパターンの違いをしっかり理解して、同時に股関節や足首の可動性を向上させる3つの方法を紹介します。
ゆっくりと5〜8回行えば、トレーニング前のウォーミングアップにぴったりです。
※動画ではストレングスバッグを使用していますが、コアやパワーでも大丈夫です。
1)フロントホールドグッドモーニング→スクワット
2)オフセットポジション フロントホールドグッドモーニング→スクワット
3)フロントホールドグッドモーニング→スクワット→ニーリング
下記のポイントを意識すると、より良い動きを学習しやすくなります。
-USBを引き寄せて、肩甲帯を活性化させる
-しっかりと地面を踏みしめる
-ゆっくりと動いて、関わる筋肉群を活性化
-グッドモーニングは、膝を緩めて骨盤を後方に移動
-スクワットは、骨盤を下方に移動
最後のビデオでは、股関節、足首だけでなく、母趾球の伸展の可動性にもチャレンジを与えられます!
足首や足底の可動性に問題のある方は、ぜひ一つ目のビデオから試してみてくださいね!
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