苦手なランジを効率よく学ぶ方法

960 540 DVRT JAPAN

左右の脚が非対称に動き、片足の局面で高度な安定性を求められるランジを苦手にする人は結構多いですが、USBとスライダーを活用するとより安全に効率的にランジの動きのパターンを学ぶことができます!

1. USBを引き離す→肩甲帯を活性化し、臀筋を始めとするポステリアチェーンが働きやすくなる
2. USBをプレスアウト→カウンターバランスが取れることで姿勢を制御しやすくなる
3. 前足でしっかりと地面を押す→臀筋を活性化する
4. スライダーに乗っている母趾球のエリアで地面を捉える→安定した姿勢を作りやすくなる
5. スライダーの使用→片足の局面をなくすことで安定感を得やすい

左足でのランジに不安定感を感じていたクライアントさんですが、今ではしっかりと力強く自信を持ってランジを行えるようになりました!

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