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DVRTレベル1認定コース東京開催!
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/09/DVRT_level1_course_tokyo_featured-1024x576.jpg 1024 576 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/09/DVRT_level1_course_tokyo_featured-1024x576.jpg6月27日に大田区仲池上のfitbox FunCにてDVRTレベル1認定コースを開催致しました!
後半になればなるほど、皆さん動きが良くなっていました。
的確なコーチングで素晴らしいグループでした!!
DVRT USB ヒップヒンジとパワー発揮
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/02/hip_hinge_power_feature.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/02/hip_hinge_power_feature.jpgダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング(DVRT) アルティメイトサンドバッグ(USB)を使用したヒップヒンジ(股関節屈曲伸展)を多面的に。そしてヒップヒンジから股関節伸展のパワーを活かしたパワー発揮のトレーニングへと漸進します。
米国のファッション誌ディテールズ
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/02/Regimen-Sandbags-Main.png 620 450 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2015/02/Regimen-Sandbags-Main.png米国のファッション誌ディテールズに、DVRTに関する記事が掲載されました!
http://www.details.com/blogs/daily-details/2015/02/sandbag-workouts.html
ヒュー・ジャックマンのデッドリフトトレーニング等、高負荷のバーベルトレーニングの様子は、なかなか印象深いものではありますが、ただ単一面での動きだけでは充分ではないのです。バーベルやダンベルは静的な負荷であり、これに対してサンドバッグは動的なもの。金属でできたトレーニングツールと比較すると、一見ボストンバッグのようなサンドバッグは、強面な道具ではありませんが、エクササイズ上級者にとってさえ、この動的な負荷は侮れない効果を持つのです。
俳優、ベン・アフレックやブラッドリー・クーパーのトレーナーとしても、ヴァルスライドの開発者としても知られるヴァレリー・ウォーターズは ”バッグを持ち上げると中の砂が動きます。22kgのダンベルを持ち上げるのと、22kgの泣きわめいて暴れる子どもを持ち上げる違いがあるようなものです。” (子どもでトレーニンとか、しないでくださいね)とコメントしています。
ウィスコンシンーミルウォーキー大学で行われた研究では、ダンベルとアルティメイトサンドバッグを使用して全く同条件において行われたワークアウト(重量、エクササイズの種類、レップ数、セット数、全て同条件)の比較対象の結果、アルティメイトサンドバッグでもワークアウトは、同重量のダンベルでのワークアウトと比較して心拍数が有意に高く、カロリーの燃焼率も10%上回っていたことが報告されています。
“ウエイトを安定させるためには、全ての筋肉が、特にコアの筋肉がより働かなくてはなりません。ひとつのバッグを使ったトレーニングが、これほど強度の高いものになるのかと、驚きますよ。”とは、ヴァレリー・ウォータースからのコメントです。
ニューヨーク市にあるマーク・フィッシャーフィットネスで、ブロードウェイの主役俳優達のトレーニングを指導するDVRTマスターチーフのスティーブ・ホリナーが、アルティメイトサンドバッグを使ったエクササイズを解説します。
1.ローテーショナルランジ
腰幅~肩幅程度に足を開いて立ち、手のひらが向かい合うようにしてアルティメイトサンドバッグのクリーンハンドル(平行ハンドル)をそれぞれの手で持つ。右足を後ろへステップし、両膝を曲げると共に、サンドバッグを左膝の外側にスイングする。バッグのウエイトに抵抗して体幹は真直ぐ前を向くように。右足を戻したら、左足も同様に。左右それぞれ8回ずつ3セット行う。
2. クリーントゥプレス
アルティメイトサンドバッグのクリーンハンドルが上を向くようにして、バッグが爪先の上にのる位近いところに、肩幅より少し広めに足を開いて立つ。股関節のヒンジで骨盤を後方へシフトし、手のひらが向かい合うようにしてクリーンハンドルを掴む。爆発的に股関節を伸展し、バッグを拳骨の上にクリーンする。クリーンポジションから、頭頂の真上に向かってバッグをプレスする。8回を3セット行う。
3.ショルダーウォーク
肩幅程度に足を開いて、アルティメイトサンドバッグを立てにまたぐようにして立つ。股関節のヒンジと膝の屈曲で前方に身体を倒し、バッグの中央部をすくいあげるようにして持つ。両脚を爆発的に伸展すると同時に、バッグを片方の肩の上にクリーンする。肩の上にバッグを置いた状態で30秒間歩いたら、反対の肩に持ち替えて30秒歩く。これを3セット繰り返す。
DVRT レベル1認定コース開催!
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/IMG_7081.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/IMG_7081.jpgDVRTシステムの開発者であるジョシュ・ヘンキンを招聘して、過去2回開催させていただいたDVRT レベル1認定コース。今回はDVRTマスタートレーナーとして承認をいただいたトラビス・ジョンソンと谷 佳織がDVRT レベル1認定コースの指導を担当させていただきました。
コース開催のお知らせの配信が、開催日の1ヶ月程前であったにもかかわらず、初受講の方8名、再受講の方2名にご参加をいただきました。
初受講の皆さんの中には、先日のフィットネスセッションでのセミナーや、Kinetikos 会員セミナー等でご紹介させていただいた、DVRTのコレクティブエクササイズへの応用を経験された方も。
まずはDVRTのシステムとしてのユニークさと、リグレッション、プログレッションの分かり易さに関してのお話からスタートして、股関節のウォームアップ、そして基礎の動きとそのプログレッションを実際の動きとドリルと共に、とにかく動いて学ぶ一日コース。
コースにご参加いただいた皆さんの動きが、コース中にどんどん向上していくのが、観察していてもはっきりと分かる。その素晴らしさに、指導を担当させていただいている私達も大感激でした。
何をするか、あまり良く分からないまま、つい勢いで参加してしまった、身体を動かすのが大好きな70歳の田代さんも、大室泰三さんのサポートで最後までしっかりと頑張ってくれました。
DVRTの分かり易さ、即効性、応用性の高さ。ジッコウすればする程、指導すればする程、その奥行きの深さを可能性に心が揺り動かされます。
2015年は、DVRTワークショップ、DVRTコレクティブエクササイズセミナー、DVRTレベル1認定コース等、皆さんにご参加いただけるセミナーをどんどん企画させていただきます!
スポーツクラブやチーム等、ある程度の人数が集まれば、サンドバッグと共に教育プログラムをお届けいたします!是非ご連絡くださいね!
SPORTEC 2014!
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/DVRT_group_resize.jpg 720 276 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/DVRT_group_resize.jpg12月4日~6日の3日間に渡って、東京ビッグサイトで開催されたスポルテック2014。TRXジャパンのブースの一部をお借りしてDVRTのご紹介をさせていただく機会に恵まれました。
TRXの新たなプログラムである、マルチモダリティーサーキットでも公式に使用されているアルティメイトサンドバッグは、TRXサスペンショントレーナーやリップトレーナーと組み合せて、より運動効果を高めることができます。今回のスポルテックのデモも、サスペンショントレーナー、リップトレーナー、アルティメイトサンドバッグを組み合せた3Dサーキットを指導させていただきました。
また、デモクラスの間の時間帯には、DVRTのコレクティブへの応用も体験していただき、沢山の皆さんに、数分でスクワットの姿勢を向上させたり、ハムストリングスの伸長性を向上させたり、というビックリ体験をしていただくことができました。
12月17日に開催するレベル1認定コースのみならず、来年は、どんどんセミナーやワークショップの指導をスタートさせていただきます。お楽しみに!!
DVRTコレクティブエクササイズへの応用
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/DVRT_Sportec2014_Fitness_Session.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/DVRT_Sportec2014_Fitness_Session.jpg2014年12月4日~6日の3日間で開催されているSportec 2014。Sportec会場内においては、3日間TRXのブースの一画でDVRTのご紹介をさせていただき、沢山の皆さんにDVRT、そしてアルティメイトサンドバッグを体験していただく機会に恵まれました。
また初日、4日の10:30~12:30 の枠では、Sportecと併催されたFitness Session の会場にて、2時間のセミナー枠指導を担当。DVRTのコレクティブエクササイズへの応用をカバーさせていただいたのですが、初回のアセスメント時と、コレクティブエクササイズ実施後の再アセスメントの変化の、あまりのドラマチックさに、ご参加いただいた皆さんのみでなく、私達もビックリ!という、かなり楽しく充実した時間でした。
来年は、このコレクティブエクササイズのセミナーを、コース形式でもご提供させていただきたいと計画しています。是非お楽しみに!
本当に、動きが劇的に向上します!
DVRTレベル1資格認定コース開催決定
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/DVRT_Level_1_2014_final.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/DVRT_Level_1_2014_final.jpg2014年12月17日(水)9:30~ 19:00 の枠で、トラビス・ジョンソンと谷佳織の指導によるDVRTレベル1資格認定コースを開催させていただきます。11月のマスタートレーナーサミットで吸収してきたばかりの新鮮な情報満載の充実した一日になることは間違いありません。来年度以降開催のレベル1コースでは、欧米での基準同様、資格認定の受領に際し、筆記試験及び実技試験への合格が必須条件となります。実技試験免除で、認定資格を取得することができる最後のチャンス!是非ご参加くださいね!
SPORTEC 2014 にお立ち寄り下さい
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/Sportec_Banner.png 580 159 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/Sportec_Banner.png2014年12月4日~6日の3日間に渡って開催されるSPORTEC 2014。開催期間中全日程を通して、TRXブースの一部をお借りして、DVRTのご紹介をさせていただきます。ブースでは、エクササイズのデモや、体験等、実際にアルティメイトサンドバッグを使って、その負荷としてのユニークさや多様性を経験していただくことができます。また4日の10:30~12:30 の時間帯では、SPORTEC併催で開催されるフィットネスセッションのセミナー枠で、アルティメイトサンドバッグを使用したコレクティブエクササイズへの応用をご紹介させていただきます。今からでもお申し込みは間に合います。是非ご参加下さい!
http://www.sports-st.com/controll/view/seminar?limit=10&kind=all&date_number=1&place=all&training=1&free=
Next Stage Vol. 2 ”ヒップヒンジ:動きの統合”
https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/Next_Stage_Group.jpg 960 540 DVRT JAPAN DVRT JAPAN https://dvrt.jp/wp-content/uploads/2014/12/Next_Stage_Group.jpg2014年11月22日、23日の2日間に渡り、福岡県北九州市の九州共立大学を会場に開催された、Next Stage Vol.2 において、“ヒップヒンジ:動きの統合”をテーマに、多面的なヒップヒンジの強化のためのエクササイズの数々を、アルティメイトサンドバッグとTRXリップトレーナーを使ってご紹介させていただきました。基礎的な動きでありながら指導することが難しい動きのひとつである、ヒップヒンジを、より効果的に指導するためのパワフルなツールであるアルティメイトサンドバッグ。沢山の指導者の皆さんに体験をしていただける貴重な機会をいただけたことに感謝しています。