2週に渡って、宮崎県立小林高校と愛知県立愛知総合工科高校バスケットボール部にトレーニング指導を行う機会を頂きました。
両校とも、バスケットボールコート内で障害予防と力強い動くことができる身体作りをテーマにアルティメイトサンドバッグ、TRXリップトレーナーや、メディシンボールなどのツールを組み合わせ、活用する方法をシェアしました。
トレーニングでは、成長期である高校生に基礎的な運動パターン(ヒンジやスクワットパターン)を安全に効果的に遂行できるようになることに重点を置いています。
運動パターンxトレーニングツールの組み合わせで下記のようなサーキットを組んで、トレーニングを行います。
運動x休息=30秒/30秒
このように組むと、身体の一箇所に過度の疲労を蓄積することなく、全身を効果的にワークアウトすることが可能になります。トレーニングしたくても専用の施設がない…という学校部活動でも、ハーフコートのみのスペースで40人程度まで同時にトレーニングを行うことができます。
そして、トレーニングをする上で欠かせないトレーニングの漸進方法も、DVRTのトレーニングシステムを活用すると重さに頼らずに選手の成長に合わせてエクササイズを進化させることができます。
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