バランス良くトレーニングするには、基礎的な6つの動作に負荷をかけることが重要です。
動作に負荷をかけると、動員される筋肉や神経系をまんべんなく鍛えることができるのです。
もし、短時間でトレーニングを実行しようとするなら、一連の流れの中に複数の動きを追加したコンプレックスが有効です。
6つの動き
1. ヒンジ
2. スクワット
3. ランジ
4. プッシュ
5. プル
6. ローテーション(抗ローテーション)
動画のように各エクササイズ各サイド4〜6回x3〜5セット行ってみてください。
1. ステップバックデッドリフト→ロウ (ヒンジ/プル)
2. スクワット→プレス (スクワット/プッシュ)
3. フロントホールドMAXランジ→アラウンド・ザ・ワールド (ランジ/ローテーション)
前半の動画が問題なくできる人は「バランス、運動面」要素を取り入れた後半のワークアウトにチャレンジしてみてください!
全身に負荷がかかり、鍛えられているのが実感できると思います。動画では15kgのストレングスバッグを使用しています。
自分の持っているUSBのサイズや体力に合わせて、回数やセット数を調整してください。
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