効率よく全身をトレーニングするためには、個別の筋肉にフォーカスをするのではなく、基礎的な動作をバランス良く組み合わせることが重要です!
動作に適切に負荷をかけていくことで、動員される筋肉や神経系をまんべんなく鍛えることができます!
基礎的な動作とは、
1. ヒンジ
2. スクワット
3. ランジ
4. プッシュ
5. プル
6. ローテーション(抗ローテーション)
を意味します。
動画のようにそれぞれの動作を振り分けて、各エクササイズ8〜12回x3〜5セット行ってみてください。
1. スプリンターデッドリフト(ヒンジ)
2. スタンディング アークプレス(プッシュ)
3. フロントホールドスクワット(スクワット)
4. オフセットグリップ ベントオーバーロウ(プル)
5. ショルダーランジ(ランジ)
6. 片足立ちアラウンド・ザ・ワールド(抗ローテーション)
※重さはここでは23kgストレングスバッグ&10kgパワーバッグを使用しています。
全身に負荷がかかり、バランスよく鍛えられているのが実感できると思います。
自分も持っているUSBのサイズや体力に合わせて、回数やセット数を調整してください。
トレーニングアイディアが沢山詰まった、DVRTホームワークアウトテンプレートの無料のダウンロードはこちらから
Leave a Reply