トラビス・ジョンソンと谷　佳織は、2014年11月14日から16日までの3日簡に渡り、アリゾナ州スコッツデールで開催されたDVRTマスタートレーナーサミットに参加し、システム開発者であるジョシュ・ヘンキンよりDVRTマスターインストラクターとしての承認を受けました。 ダイナミックで多様性に富んだ、包括的な動きのトレーニングであるDVRTのレベル1資格認定コースの指導をすることができる、アジア初のマスタートレーナー誕生です！ 資格認定コースのみでなく、様々なワークショップやセミナーをご提供してまいりますので、是非お見逃しなく！

2011年ミスボディフィットネスである伊藤志江さん。昨年9月に開催したDVRTレ­ベル1認定コースにご参加いただいて以来、アルティメイトサンドバッグを、ご自身のト­レーニングにも、クライアントの皆さんのトレーニング指導にも沢山使ってくださってい­るようです。ボディビル界にも、サンドバッグのチャレンジ度の高さを紹介したいですね­！

2014年9月6日に名古屋にて開催されたUSBB West Japan のコンテスト会場にて、アルティメイトサンドバッグクリーン＆プレスチャレンジのイベントを開催させていただきました。 ビキニ部門（女性）、フィジーク部門（男性）、ボディビルディング部門（男性）と、各部門で盛り上がる大会会場のお昼休憩の時間帯でしたが、男性10名、女性5名（うち2名はビキニ部門の出場者！）が、チャレンジにご参加くださり、会場内の声援を浴びながら、ほぼ初体験であるアルティメイトサンドバッグでの競技に全力を尽くしてくれました。 拳骨の真上でバッグをキャッチして、バランスを保ったまま頭上にプレスするUSBのクリーン＆プレスは、体幹の強さ、股関節のヒンジの強さ、コーディネーションの良さ、肩の可動性の豊かさ等、様々な要素を必要とします。 今回のチャレンジでは、男性には28kgの女性には14kgのUSBをご使用いただき、5分間に正しいフォームでクリーン＆プレスを一番多い回数クリアできた人が勝者となる、という基準で皆さんに競っていただきました。 参加者の皆さんは持てる力を振り絞った5分間。そして会場の皆さんも、大きな声で声援を送ってくださって、お昼休みとは思えない超スーパー盛り上がりのイベントとなりました。 次のUSBチャレンジは、いつ、どこで？ 皆さんもチャレンジに向けて準備しておいてくださいね！

DVRTは、ただウエイトを持ち上げるのではなく、動きのトレーニングをしながらウエイトを動かすことで、より強くなり、より沢山のエネルギーを燃焼できるような、ユニークなトレーニングの考え方です。ローテーショナルランジから、クリーン、そしてプレスへと複雑な動きの組み合わせを、ジョシュとジェシカが分かり易く分解します。

お待たせいたしました！ アルティメイトサンドバッグを使ったダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング（ダイナミックな多様性のあるレジスタンストレーニング）DVRTの日本版ホームページが遂にスタートしました。 2013年、2014年にDVRTシステムの開発者であるジョシュ・ヘンキンを招いての資格認定コースを開催させていただきましたが、日本語で情報を得ることができるホームページを作成するまでには、少し時間を要してしまいました。 ジョシュの開発したDVRTシステムは、ただ道具を道具として使うのではなく、動きの基本を理解し、漸進的に動きのクオリティーを向上させるための考え方のシステムでもあります。 このサイトでは、日本の皆さんに、アルティメイトサンドバッグというユニークなツールを使った動きを学び、実践し、応用していただくための様々な情報を提供することを目指しています。 様々なビデオや、最新の情報をどんどんお伝えしていきます。 お楽しみに！