コンディショニングにUSBを活用する方法

850 479 DVRT JAPAN

皆さんはトレーニングに坂道のスプリントを取り入れたことはありますか?
マラソンランナーや球技を行った方の多くが取り入れたことがあるかもしれませんね。

ヒルスプリントはただ死ぬほどキツイだけでなく、筋力・パワーの向上、無酸素性のエネルギー許容量を増大させたり、脂肪の燃焼のためにもとても良いトレーニングです。

USBの大きな特長として、どこにでも持っていくことが可能です。

そのヒルスプリントをUSBを取り入れることで筋力やパワーにさらなるチャレンジを与え、より全面的なトレーニングにすることができる、DVRTマスターインストラクターであるAnnmarieのアイディアを紹介します。

8本のヒルスプリントをコンディショニングとして行う場合、

4本スプリントを行ったら、下記のエクササイズをおこない、その後にスプリントとエクササイズを繰り返す。

-クリーン&プレス 10回
-ベントオーバーロウ 10回
-プッシュアップ 10回

こうすることで、心肺的なチャレンジだけではなく、筋力やパワーの発揮によりチャレンジを与えることができます。

これはヒルスプリントだけでなく、体育館やフィールドでのシャトルランやインターバル走など他のコンディショニングにも応用可能です。

部活動の指導などで、体力の向上やゲームの終盤にしっかりと強い力を発揮できるようにするためにぜひ試してみてくださいね!

めちゃくちゃきついですが、効果的です!

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