【質と量のコントロール】
ビギナーのトレーニングにおいて、特に難しいのは適切なフォーム・テクニックを維持しつつ、回数をこなすことではないでしょうか?
トレーニングを始めたばかりの人はどうしても継続的に動き続けることが困難な場合が多々あります。
そんなときに今回紹介するラダーワークアウトが一つの答えとなるかもしれません。
ラダーワークアウトでは、セットをこなすごとに回数を減らしていきます。
例えばベアハグスクワットを5回行ったあとでベントーバーロウを5回、次のセットは各4回ずつ、その次は各3回ずつと減らしていきます。
そうすることで、ビギナーの方でも適切なフォームを守りつつ、回数をこなすことが可能です。
エクササイズリスト
-ベアハグスクワット 5/4/3/2/1回
-ベントーバーロウ 5/4/3/2/1回
-フロントホールドMAXランジ 10/8/6/4/2回
-アークプレス 10/8/6/4/2回
-デッドリフト 10/8/6/4/2回
-3ポイント プランク 10/8/6/4/2回
※難しい場合は膝をついて行う
一つのワークアウトで6つの基礎的動作を網羅できるとても取り入れやすいワークアウトです。
是非トライしてみてくださいね!
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