痛めていた右肩が落ち着いてきたので、少しずつ胸郭や肩関節の動きを導入しています。
肩関節の動きを向上するには、土台となる胸椎・胸郭の動きが鍵になります。
DVRTの大事なコンセプトである「近位の安定性→遠位の可動性」と適度な胸椎・胸郭の動きを組み合わせた、肩関節のモビリティエクササイズの組み合わせを紹介します。
-バードドッグ&ラテラルドラッグ
-ハーフニーリング 胸椎ローテーション
-ニーリング アラウンド・ザ・ワールド
-スプリンタースタンス ローテーショナルグッドモーニング
-ゲットアップ (ニーリングまで)
肩関節の直接的な動きに頼らず、コアの活性化・胸椎の動きの導入により、可動性の向上に役立ちます。
肩の動きがいまいちという方、是非試してみてくださいね!!
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